約 4,326,474 件
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/8811.html
エトワールプリンセス 機種:X68k 作曲者:三枝浩行 開発元:EXACT 発売元:EXACT 発売年:1993年 概要 『ナイアス』、『アクアレス』に続くエグザクトのゲーム第3弾。 ジャンルはステージクリア型のアクション。前二作からは考えられないようなライトな作風になった。メッセージ文字も丸文字。 音楽は『アクアレス』を手掛けた三枝浩行氏が担当。 MIDI音源に対応しているほか、MIDI音源は内蔵音源と一緒に再生するためBGMが非常にゴージャスになる。 収録曲 曲名 補足 順位 オープニング メンバーセレクト ウルト草原 ステージ1 フウの水車村 ステージ2 第3回マイナーレトロ60位 溶岩洞窟 ステージ3 ドラグ火山 ステージ4 エレミヤの塔 ステージ5 ノムリア洞窟 ステージ6 テミス神殿 ステージ7 メネアの森 ステージ8 ハイトの谷 ステージ9 リアン湖 ステージ11 ア・レイク城 ステージ10 鏡の世界 太陽王宮 ステージ12 水没遺跡 ステージ13 天空城 ステージ14 エンペラーX ステージ15 ボス その1 ボス その2 ボス その3 封印解除~ステージクリア ゲームオーバー エンディング~おしまい 未使用曲
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/1111.html
リーは3年に1度開催する武術トーナメントがある離れ島で密かに内定する中、麻薬密輸の工場と武道家らが監禁されているのを発見し、敵と戦いなんとか無線でブレイスウェイトに連絡するものの、ハンに拘束されリーにローパーと強制対決をされようとする中、ローパーはリーの味方となり、ハンの配下であるボロに勝利するのも束の間、ハンの手下が一斉に襲い掛かかるが、監禁されていた武道家らが脱走して加入し大乱闘の中でハンは逃走しリーが追いかける。 変わってハンは武器がある部屋内で義手の爪を装備すると同時にリーがやってくる。 リー「お前は私の家族の名誉と少林寺の名を汚した」 リーとハンの一騎打ちでリーはハンに顔に爪の傷跡を付けられ、戦いは続く中でリーはすきを狙ったキック攻撃をハンに何度か与える中、腹に爪の攻撃を受けるもののビクともせず、再び飛び蹴りがハンの頭に直撃する。 ハンは一騎打ちの中でリーの攻撃に追い詰められ、その中で槍をリーを攻撃する中で槍が壁に刺さりリーに吹き飛ばされ再び肉弾戦となる中でハンは隠し部屋へと逃走する。 リーは警戒しながら隠し部屋となる鏡だらけの部屋で慎重に歩く中、ハンが隙を狙ってリーを不意打ちの攻撃する中で再び目を眩ます。 リーは警戒する中で後ろにいるハンに気付き、ハンが後ろから爪の切り裂き攻撃するとリーは咄嗟にハンを吹き飛ばすと同時に鏡を壊した後、ハンに気付きリーは咄嗟に蹴り飛ばした後、逃げたハンを追い詰めようとリーは鏡を拳で次々と壊す。 リーとハンが再び向き合い、リーは咄嗟にハンで蹴って吹き飛ばし、ハンは戦いの中で壁に刺さった槍に貫通して死亡した。 一方で外ではローパーと脱走した武道家らと共にハンの手下達を倒す。 そんな中、リーがやってきてローパーに向けてサムズアップするとローパーもサムズアップし、リーは上を見上げると連絡を受けた警察のヘリがやってきて、戦いの中で刺さって抜いたハンの義手である三本の爪が出たところで終わる。 THE END (終)
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/1464.html
プログラマーで裏の顔がハッカーのトーマス・アンダーソンことネオは謎のメールを送ったモーフィアスを筆頭にトリニティの導きで自分がいた世界がデジタルの仮想世界で現実が自我に目覚めたコンピューターの反乱によって崩壊した世界だと知ったネオは現実世界の平和を取り戻すためにモーフィアスと様々な特訓の末に色々な技を学び、仮想世界のマトリックスでオラクルが2つの運命を予言する中、モーフィアスが仲間の裏切りで現実世界の支配者の1人であるエージェント・スミスに捕らえられ、ネオはトリニティと共にモーフィアスを奪還し、モーフィアスとトリニティは現実世界にある船に戻ることに成功したが、ネオが取り残され逃走の中でエージェント・スミスに阻まれ戦う中、ネオの中に眠ってた救世主の力が覚醒しエージェントらを追い払い、なんとかモーフィアスらの元へと戻ると同時にモーフィアスは追手のロボットを倒す。 現実世界にいたネオは目が覚めトリニティにキスをする。 変わってコンピュータ画面となり、電話の着信音が鳴りネオが会話をする。 ネオ『聞いてるんだろ?俺には感じる。お前たちは恐れてる。俺達の事。変化すること』 コンピュータの羅列の文字になると同時に画面中央に「SYSTEM FAILURE(翻訳字幕:探知システム・エラー)」と表示される。 ネオ『未来はわからない。この戦いの結末を言うつもりはない。言いたいのは、戦いがどう始まる事だ。この電話を切ったら、隠したがってる世界を人々に見せよう。お前たちの存在しない世界だ。そこは規則も支配も境界線もない世界だ。そこでは全てが可能だ。これから先はお前たち次第だ』 変わって都市内。 ネオが公衆電話ボックスの電話でそのメッセージを言い終えた後、ボックスから出てサングラスをかけて、上空を見上げた後、ネオが空を飛んだところで終わる。 (終)
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/34308.html
祝福魔王 サタント・エンディング KGM 光/闇/火/ (10) 23500 クリーチャー:ディスペクター/エンジェル・コマンド/デーモン・コマンド/ゼニス ■EXライフ ■T・ブレイカー ■ブロッカー ■このクリーチャーが召喚によって出た時、、相手は自身のクリーチャーを3体選んでシールド化する。その後、このクリーチャーは自分のシールドを1つブレイクしてもよい。そうしたら、このクリーチャーは相手のシールドを1つブレイクする。 ■カードが自分のシールドゾーンを離れた時、相手のクリーチャーを1体選び、シールド化する。 ■このクリーチャーが相手のシールドをブレイクする時、相手はそのシールドを自身の手札に加えるかわりに墓地に置く。 《月と破壊と魔王と天使》と《「祝」の頂 ウェディング》の連結ディスペクター。 イラスト設定 魔王と天使の頭にウェディングの頭が兜のように部分がかぶさっている。 魔王と天使の両腕を外し、ウェディングの背中の翼を繋げている。 魔王と天使の腕と背中の砲門をジッパーでくっつけ、それを中身をくり抜いた魔王と天使の足の中に入れている。 ウェディングの首から下を上下逆にして魔王と天使の上半身とジッパーで繋げ、ウェディングの盾?の下に上記の魔王と天使の足を繋げている。 ジッパーの色は、黒と白に上下で分かれており、ツマミはトライストーンになっている。 作者:アルマ 参加企画 【企画】連結!集結!ディスペクター! 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/1126.html
ニムゲとの戦いは終わり、惑星に平和が戻った。 チッポ「ママ、ママ! のび太さんは?」 チッポのママ「あら? チッポはさよならしなかったの!?」 チッポ「ええっ? 帰っちゃったの!? そりゃないよ。ちょっと行ってきます!」 ペリカン「やあチッポ。わあっ!」 チッポ「おはよう!」 ペリカン「何慌ててんだろう!?」 チッポ「のび太さん、ずるいよ……」 一方、ドラえもんたちは地球に帰れなくて困っていた。 のび太「地球にどうやって帰るのさ?」 ドラえもん「今、考えてるとこだよ……」 のび太「別れが辛いから、チッポには内緒で出てきたっていうのに!」 ジャイアン「なんとかならないのかよ?」 声「おーい!」 ジャイアン「ん? また来た!」 ゴリ郎の父「オメェたちだろ! こんなもん川に捨てて。皮が汚れるでねぇか!」 クレーンに掴まれているのは「宇宙救命ボート」だった。 のび太「よかったぁ!」 ドラえもん「よかった……」 ボートも正常だった。 ドラえもん「平気、壊れてない」 4人「わあーっ!」 ドラえもん「地球に向かって出発!」 しずか「あら? チッポの声よ?」 チッポ「さよなら! のび太さん!!」 のび太、しずか「さよなら!」 ジャイアン、スネ夫「さよなら!」 チッポ「元気でね!! また来てね!」 ボートが飛び立つ。 のび太「さよならチッポ。きっとまた来るからね!!」 野比家。 ママ「反対してみるものね。ゴルフ場の建設中止になったわ」 のび太「ええっ? ママえらい!」 ママ「それよりどこに行ってたの? さっさとお庭の草むしりしてちょうだい!」 のび太「ええっ? それって、自然破壊じゃあ……」 ママ「それとこれとは違います」 のび太「ずるいよママ!」 ドラえもん「はい。やります×2!」 (終)
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/1696.html
小惑星とガイアの衝突はドラえもんたちによって免れた。 同時にモアも「空飛ぶ荷札 宇宙用」によってブラックホールに送られた。 のび太「モアって一体なんだったの?」 ドラえもん「たぶん、みんなの心の中に潜む悪の塊かなぁ……」 ガイア内部。 マズーラ「みなさん。私は再びここに宣言する! 我々はユグドの樹の教えに従い、いかなる場合でも武力による星への移住は許さない…… 平和に移住できる星を求め、旅を続けていくのだ。宇宙の何処かに必ずや故郷となる星が待っているに違いない……… 私たちの旅は、未来への希望へと向かう旅なのだ」 スタークラブがのび太たちを地球に送り返す。 リアン「この美しい地球を守ってよ。惑星ラグナの悲劇を繰り返さないためにも!」 のび太「うん……」 しずか「頑張るわ」 ジャイアン「俺もやるぜ!」 スネ夫「任せといてよ……」 のび太「さよならリアン。元気でね……」 リアン「きっと素晴らしい星を見つけるよ」 ドラえもん「きっと見つかると思う! きっと……」 一同「さようなら!!」 リアンたちはガイアに帰って行った。 のび太「地球に帰ってきたんだね」 スネ夫「ママ! ただいま!!」 5人は裏山を降りて別れる。 のび太「じゃあまた後でね……」 しずか「さようなら。楽しかったわ……」 ジャイアン「まったなー!」 ドラえもん「また眩惑の星だったりして……」 のび太「ええっ? まさか……」 するとのび太は先生とぶつかる。 のび太「せ、先生!」 先生「野比くん。はい、この間のテスト」 のび太「テスト? ええーっ? れ、0点!? よかったぁ! 幻じゃないよ!」 ドラえもん「よかったね」 先生「こら! 何がよかっただ!」 のび太「わかってます、わかってます」 ドラえもん「とりあえずよかったんです。ねーっ?」 のび太「ねーっ!」 (終)
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/731.html
ドラえもんたちの活躍によってギルモアたちは敗れた。 パピ「ピリカに平和を取り戻しました。地球のみなさんのおかげです。ピリカ国民はあなた方の友情を忘れることはありません……」 ドラえもん「フフフ。『スモールライト』も取り返したし、地球に帰ろうか……」 しずか「さようなら。パピさん……」 パピ「さようなら。しずかさん」 ロコロコ「別れが辛いのはどこの星でも同じことです。無口なのを忘れないでください、私ももう少し喋ることができたらいまの気持ちを言葉に変えられるのですが……」 スネ夫「僕、もう少し大きいままでいたかったな……」 ジャイアン「この星にはチビのスネ夫も大男だもんな!」 ドラえもん「じゃあ、みなさんお元気で……」 パピ「ありがとう。ぜひまた遊びにきてください……」 ロコロコ「すなわち、さよならです! さようなら、さようなら!!」 ロケットが発射。 一同「さようなら!!」 スネ夫「ねぇドラえもん。日曜日、遊びに行こうよ! ねぇ、ねぇ」 のび太「スネ夫、そんなにあの星が気に入ったの!?」 ジャイアン「スネ夫が……」 スネ夫「わああっ! 言わないで。ねぇねぇ、ドラえもん!」 ドラえもん「よーし。来週の日曜日、みんなでパピくんに会いに行こう!」 スネ夫「やった!!」 しずか「わあっ。パピさんに会えるの?」 のび太「よかったね、しずかちゃん……」 (終)
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/1291.html
あらすじ 殺人予知システムで犯罪予防局は起きる犯罪を次々と未然に防く中で、その刑事であるジョン・アンダートンは予知システムの女性・アガサと触れたことで謎の女性の溺死体の映像を見た中で加害者の名前が書かれたボールに自分の名前が刻まれたことから咄嗟に逃走し、逃走の中でハイネマン博士と闇医者エディ・ソロモンの手助けで追手から逃れ、取り出した眼球で犯罪予防局へ行きアガサを連れて再び追手から逃れる中で被害者となるリオ・クロウを質問する中でアガサの説得で射殺を躊躇い再び質問の中でクロウは自殺してしまい、ジョンが再逃走の中、ウィットワーはクロウが殺害された現場をバージェスに見せる中、逃走中のジョンが見たアン・ライブリーの殺害映像に不審である事を報告しようとするもバージェス局長に殺害される。 バージェスはジョンによって隠蔽していた事実を白日の下に晒される事を危惧して、アガサと共にララの家に匿っていたジョンを逮捕しクロウならびにウィットワー殺害疑惑を着せて収監し、アガサは犯罪予防局のプリコグ内に戻された。 ウォリーはプリコグとなるアガサをプールに浸からせる。 ウォリー「いい子だ。よく戻ったね。心配したんだぞ。怪我してない?君がいなくて寂しかった。また俺が面倒を見るからね。もう大丈夫」 犯罪予防局収容所。 看守・ギデオンがジョンを収容する準備をしていた。 ギデオン「今日から俺があんたのボスだ。ジョン、歓迎するよ。その仲は結構スリリングだ。いろんな幻覚だのこれまでの出来事が次々と目の前を横切って、夢が全部叶うって話だ」 ジョンが収容されると同時に事件番号と加害者の名前である「J・アンダートン 事件番号1109」が表示される。 変わって犯罪予防局の執務室。 バージェス「ジョンの苦しみを知りながら、結局、何もできなかった」 秘書「局長。『USAトゥエー』の方のお見えです」 バージェス「後にしてくれ」 秘書「ですが取材は2~3分」 バージェス「後にしろって言ってるんだ!」 ララ「引退なさるかと思ってました」 バージェス「私もさ。今後のジョンの一件で、システムがいかに脆弱か分かった。システムの全国化は彼のおかげである。私はこれを維持しなくてはならん。ララ、君のつらさはよくわかる。だが、まあ、1つケジメがついたかもしれない。ジョンはショーンを殺した犯人を見つけた」 ララ「アン・ライブリーって誰?」 バージェス「ん?」 ララ「アン・ライブリー」 ララはジョンと接触の中でその名前を覚えてたのかバージェスに質問をする。 ララ「逮捕される直前にジョンが言ってた名前です」 バージェス「さあ…誰の事かな?」 ララ「ジョンは言ってました。彼女の一件を知ったから嵌められたんです」 バージェス「容疑は、クロウ殺害だ」 ララ「クロウは囮だと言っていた」 バージェス「ウィットワーは?彼はジョンの部屋でジョンの銃で撃たれて…」 ララ「ラマー…ジョンがあなたのもとで働く決心をした理由はご存じ?」 バージェス「ショーンか?」 ララ「そう。ここで一生懸命に働けば犯罪をなくせる。二度と×2…あんな事件は起こらないだろうって」 バージェス「わかるよ」 ララ「いいえ。分かってらっしゃらない!」 受付「局長。2分後に記者会見が始まりますが」 バージェス「ララ。ジョンは最高の捜査官だった。それにいろんな意味で素晴らしい男だった、だが心に負った傷があまりに深すぎて…まあ、悪い思い出で、彼を語るのはこの際やめにしよう。君と結婚したわけがわかるよ。彼は劣らぬ頑固者だ」 ララ「ラマー…」 バージェス「ララ。こいつを結べるかね?手伝ってもらえると助かる。私はどうもぶきっちょでいかん」 ララがバージェスのネクタイを結ぶ中、バージェスが言う。 バージェス「そうだ、こうしよう。月曜朝一番でウィットワー事件を洗い直そうか、ん?それからあのギデオンに収容所のファイルを調べさせて、その溺死させられたという女性のデータを…。名前はなんだったかな?」 ララ「アン・ライブリーよ。なぜ溺死だって知ってるの?」 ララはバージェスがその女性の死因を知ってることに疑い、バージェスは立ち上がる。 バージェス「この話しはまた後で。そうだな明日にでもお宅に伺おう」 バージェスが去るとララはジョンの所持品が入ってる箱を目にする。 変わって犯罪予防局の収容施設。 ギデオンが音楽を流しながら囚人を管理していた中、犯罪予防局の関係者でないと入れないはずのララが拳銃をギデオンに突きつけてやってくる。 ララ「主人と話がしたいの」 ギデオン「おい、ここは立入禁止だぞ。どうやって入って来た?」 ララはジョンの所持品の中から追手から逃れるためにジョン自身が刳り貫いた眼球で網膜スキャンし収容施設に入った。 一方で記者会見の会場ではバージェスがやってくる。 ナッシュ「全米犯罪予防局、新局長ラマー・バージェス氏。」 バージェス「ありがとう。どうも」 するとバージェスの妻・セレステが記念品を差し入れる。 セレステ「局員を代表してお祝いの品を差し上げます」 セレステはバージェスに記念品を贈呈する。 セレステ「おめでとうございます」 バージェス「これは…×2、高かっただろう」 記念品は高級な拳銃であった。 セレステ「交際費を水増ししましたの」 参加者らは笑い、バージェスは記念品を参加者らにみせる。 バージェス「南北戦争終結時に、このようなリボルバーが将軍達にくれました。ああ…シリンダーに込められた5発の弾丸には金めっきがほどこされて、それは破壊と死をもたらした戦争の終わりを告げる象徴とされてあります。さて、皆さん。犯罪予知システムが晴れて、全国化されようとしている今、我々は銃犯罪のない未来を期待しようではありませんか?」 参加者は歓声を上げる。 バージェス「では…×2、皆さん楽しんでください。」 バージェスの演説が終わった中、女性秘書が補聴器型の電話の着信音に気付き、取る。 女性秘書「もしもし。はいお待ちください。すいません…ちょっと失礼します」 女性秘書はバージェスの元に行く。 女性秘書「局長」 バージェス「何だ?」 女性秘書「プライベート回線に緊急のお電話が入っております」 バージェスは補聴器型の電話を取りつける。 バージェス「もしもし、ラマー・バージェスだ」 ジョン(電話)『やあ、ラマー。おめでとう、ついにあんたの夢が叶ったな。殺人なき社会を実現したわけだ』 電話相手は収監されたはずのジョンでバージェスは驚愕する中、参加者らがバージェスのサインを要求する。 参加者「局長、帽子にみんなのサインをしていただけますか」 ジョン(電話)『だが、そのためにあんたは人を殺した』 犯罪予防局指令室。 ジャッドは無線に出る。 ジャッド「はい、ジャッドだ。」 会場内ではララがバージェスの様子を見ており、バージェスはジョンと会話をしていた。 ララ「ジャッド、ララよ。彼から、伝言があるの」 ララはジャッドに連絡をする中、バージェスはジョンと話していた。 バージェス「何の話だね?」 ジョン(電話)『アガサの母親。つまりアン・ライブリーの事だよ。生んだ赤ん坊を他人にやってしまうようなヤク中だったが。やがて薬を断って、娘を取り戻そうとした。アガサをね』 犯罪予防局指令室。 アガサの様子に異変を見てウィリーは上画面のイメージモニターを見る。 ウィリー「ジャッド、アガサのイメージにだけタイムコードが入っていない。つまり未来じゃなくて、過去のものだ」 変わってバージェスがジョンの決定的証拠を聞く。 ジョン(電話)『ところが予知システムにはアガサが必要だ。プリコグの中で最も優れた力を持つ彼女を欠けば、システムは成立しない。今、そうやってサインをせがまれてるあんたも存在しなかったはずだ』 ジョンの言葉を聞いた後、バージェスは振り向く。 犯罪予防局指令室。 局員「ジャッド、どうする気だ?」「そいつを転送するのか?おいおい!いいのか?」 ジャッドはアン・ライブリー殺害場面の映像を会場のモニターに映す。 参加者「まあ、それは楽しみだわ」 すると参加者らはモニターの映像がアン・ライブリーの殺害映像に変わってるのに気づき、バージェス局長も気づき会場を離れようとする。 ジョン(電話)『あんたはアン・ライブリーを消すしかなかった。だが問題が一つ、プリコグに悟られずに如何に殺すか?答えは実に簡単。システムをすべて知り尽くしたあんたには朝飯前だ。手始めに殺し屋を雇って、そいつの犯行をプリコグに予知させておく。そして次にアン・ライブリーを湖に誘いだす。娘を返してやると言ってアンは飛んでくる』 会場のモニターには殺し屋がアン・ライブリーを殺害しようとする映像が映る。 参加者らとララはその映像を見ており、バージェスの妻・セレステは失神する。 モニターの映像。囮である殺し屋はやってきた犯罪予防局の隊員らに抑えられ、次にバージェスがアンの元にやってくる。アン『私の娘はどこ?』バージェス『ほら、あそこにいるよ』アン『どこ?』同時に現在のアガサが共鳴する。アガサ「逃げて!逃げてー!」バージェスは殺し屋と同じ格好をして、アンを溺死させる。 ジョン(電話)『あんたは誰もいないところで彼女を殺した。プリコグが予知したこと、全く同じやりかたでアンを葬った。無論、プリコグは犯行を予知したが。モニター技師はそれをエコーだと思い込み消去した。そして哀れアン・ライブリーは行方不明者となった。次はどうするんだ?×2』 するとバージェスは黒いコートを着た男に気付き、後を追う途中、キッチンで拳銃のケースを開ける。 同時にプリコグでアガサが発作し警報が鳴る。 ウィリー「レッドボールだ!」 被害者のボールにはジョン・アンダートンと彫られている。 アガサ「アガサは大勢の命を救っている」 厨房内。 ジョンに白日の下に晒される恐怖に怯えながらバージェスが歩いていた。 バージェス「アガサは大勢の命を救っている。これからも救い続ける。みんな救えるんだ。ショーンのような子供も」 ジョン「やめろ!あの子の名前を口にするな!」 するとジョンがバージェスに大声で言う。 ダシールの予知に続く形でジョンは言い続ける。 ダシール→ジョン「あんたは息子への思いを利用して僕をはめた。誘拐犯をてっちあげて、そいつを殺させようとした!。次はどうする?ラマー?このぼくを黙らせるか?」 バージェス「許してくれ、ジョン」 アガサが再び発作を引き起こし、フレッシャーは予知のイメージでジョンがバージェスに殺される映像となると同時に加害者のボールにラマー・バージェスの名前が彫られていた。 変わってバルコニーの外でジョンとバージェスの2人が来ていた。 ジョン「板挟みってやつだな。僕を殺さなければ、予知が外れて、システムは崩壊する。もし僕を殺せば収容所行きだ。その代わり予知は的中。システムは安泰だ。さあどっちを取るか決めろ。システムの繁栄か?ならばもう一人殺せ。あんたは収容所行きだが、システムはこのまま続く。僕を殺せばいい予知された通りに。言っとくが…未来は自分だけのものだ。望めば、自分自身でどうにでも変えられる。変えるチャンスはまだあるぞ。選べるな?」 バージェス「そうだ自分で決められる、腹は決まったよ。許してくれジョン」 バージェスは記念品の銃でジョンを撃つ。 バージェス「許せ」 バージェスはジョンを撃ったと思いきや自分自身に撃ち自殺する、それと同時に犯罪予防局の部隊らが降りてくる。 バージェス「私を許してくれ…」 バージェスは倒れて息を引き取り、ララとバージェスの妻のセレステと参加客がやってくる。 ララ「ジョン!」 セレステ「あなた!」 変わって無人となった犯罪予防局。 ジョン「2054年。6年間続いた犯罪予知システムは廃止された。全ての囚人は無条件で特赦を与えられ釈放。だが、警察の監視下に置かれる者も少なくなかった」 ジョンの自宅内。 そこではジョンと一緒に復縁・再婚したララがおり、ララは妊娠していた。 ジョン「アガサと双子の兄弟は、聖域を出て秘密の場所に移された。能力故の重みから今、解放され、3人で安らかな日々を送っている」 元プリコグであったアガサと双子の3人はとある田舎の家で本を読んで、アガサは本を読む中でお守りと思われる水晶を見つめており、最後は夕暮れを背景にその3人がいる孤島が映った所で終わる。 (終)
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/1690.html
のび太の活躍によって天帝は敗れ、ヤドリは逃げて行った。 そして、ドラえもんたちは帰路につこうとしていた。 園長「いやはや。皆様にはご迷惑をおかけしました…… おかげさまで被害も少なくてすみました……」 ドラえもん「ヤドリも2度と襲ってくることはないでしょう……」 園長「1日も早くこのドリーマーズランド債権のために頑張ります」 のび太「どうか頑張ってください!」 ボーム「我々も協力を惜しみません」 園長「ありがとうございます。車掌くん、皆さんを安全にお送りしてください」 車掌「はい!」 列車が汽笛を鳴らして宇宙に飛び立とうとする。 園長「おきをつけて。さようなら!」 一同「さようなら!!」 列車内。 のび太「大冒険だったけど面白かったねぇ……」 しずか「取り憑かれた人たちもみんな元どおりになってよかったわ……」 ドン「アストンのパパがランド再建を約束してくれたんだ」 のび太「わあっ、よかった!」 アストン「僕にも責任があるし……」 ドラえもん「君の責任じゃない。ヤドリの責任だよ」 ジャイアン「そう。ヤドカリのせい!」 スネ夫「ジャイアン、ヤドリだよ……」 ジャイアン「あっ。そうだっけ?」 のび太「そうだよ」 一同「あははは!」 アストン「昔もんなんて笑ったりしてごめん。君たちの勇気は見習わなくちゃ」 ボーム「みんな、こちらは20世紀の地球からいらしたんだ。言うなれば、私たちのご先祖様だ……」 ジェーン「ええっ?」 ドン「それじゃあ、おじいちゃんのおじいちゃんの、そのまたおじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃんの……」 のび太「そんなおじいちゃんじゃないよ!」 一同「あははは!」 そこへ車掌がやってくる。 車掌「間も無く20世紀太陽系第3惑星に到着致します!」 ドラえもん「お世話になりました」 車掌「また来てくださいね……」 のび太「もちろん来ます!」 車掌「まもなく地球、地球。お降りの方はお忘れ物の内容に気をつけてください!」 列車はドラえもんたちを地球で降ろし、また宇宙に去っていく。 (終)
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/1912.html
改装の為、自然史博物館の展示品がスミソニアン博物館に送られる中で悪戯が好きな猿のデクスターによって魔法の石版がスミソニアン博物館全体に魔法がかかり展示物が一斉に動き出す不祥事が発生し、ラリーは家にいる息子・ニック、スミソニアンの展示物の一つのアメリア・イアハートなどの展示品と自然史博物館の展示品らはカームンラーの野望を阻止すると同時に騒ぎを収束し、ラリーは自然史博物館の展示品と共にアメリアが見つけた赤いプロペラ機で自然史博物館へと戻った。 ラリー「さあ早く降りろ。離れるなくっついていけ。いいか?」 自然史博物館の展示品らはプロペラ機を降りると博物館へと行く。 アメリア「自分の居場所に戻ったわね」 ラリー「ああ、そうだな」 アメリア「それじゃあ、私はもう行かないと」 ラリー「ねえ、アメリア。さっき僕は言おうとしたことだけど、すごくいいにくいことなんだ。実は朝になれば…」 アメリア「もう知ってるわ。ミスター・デイリー。最初から知ってたのよ、それでもいいの。あなたのおかげで今夜は一生に一度の大冒険ができたから。それで今から美しい日の出を見られそう。」 アメリアはラリーに抱きついた。 アメリア「楽しんでね」 ラリー「ありがとう」 ラリーがそれを言うと2人はキスをし、その後にアメリアはプロペラ機に乗ってラリーが扉を閉めた後、元の場所へ帰ろうとするアメリアを見届ける中でラリーのポケットの中からジェドことジェデダイア・スミスとオクタヴィウスが出てくる。 ジェド「お前はどうかしらないけど、おれは彼女の胸にタッチしたぞ」 オクタヴィウス「行ってしまった…」 ジェド「向かう先は…」 ラリー「カナダ…きっとカナダに向かった」 ジェド「いや正しい進路に直した」 変わってラリーは自然史博物館へと入る。 ラリー「さあ、地下室に行け」 ジェド「お休み」 ラリー「やあ、レックス。調子はどうだ?」 ラリーが博物館内を見回る中、セオドアが付き合っているサカシャヴィアを見る中でラリーに気付く。 セオドア「ローレンス!よくぞ連れ戻したな!。ここは一つでかしたと言いたい」 ラリー「どうも」 セオドア「気掛かりな点もある彼らをずっと地下室には隠しておけん。」 ラリー「ああ、でもいい方法を思いついた」 セオドア「ほんとか?」 モアイ像「朝来る。ボケ×2!」 セオドア「モアイの言うとおりだ時期に夜が明ける」 ラリー「そうだ、テリー。この前、幸福の鍵について話そうとしてたでしょ」 セオドア「ええ、私が?」 ラリー「鍵が何か言おうとしたけど。日が昇ったんで固まった。なんなのかわかります?好きなことをするそうでしょ?ともに触れ合う仲間と」 セオドア「私が言おうとしたのは適度な運動。それも結構。ローレンス、よくぞ帰って来た」 セオドアが馬に乗りそれを言った後、元の展示品に戻る。 ラリー「ありがとう」 ラリーが館内を見回って、変わって夜の自然史博物館。 リポーター『待ちに待った日がやってきました。2カ月を改装期間を終え今夜、自然史博物館が一般公開を再開しました。ごらんのとおりニューヨーカーが押し寄せ新たな展示を見ようと集まっています。再開後は開館時間もより生き生きとした博物館になってるようです』 自然史博物館内では客が見物する中、ラリーがおり受付には息子のニックがいて、館長のマクフィー博士が後ろから声をかける。 マクフィー「おや×4、大昔の制服なのに今でもぴったりだな」 ラリー「ええ。まあ、大昔じゃないですけど」 マクフィー「ところで何が理由で凱旋復帰をしたんだ?嫌になったか?熾烈な競争社会、クビになったか?」 ラリー「そうじゃなくて。会社を売ったんです」 マクフィー「世の中は不可解なことだらけだ。ある日古いものを整理した。だが突然、匿名で気前のいい金持ちが多額の寄付をしてくれた。条件はただ一つ、元通りにする事…で…完全に元通りじゃないがね」 二人の目線の先には魔法の石版の影響で数多くの展示物が動いていた。 セオドア「ようこそ皆さん、私はセオドア・ルーズベルト。自然史主義者、自由騎兵隊、アメリカ合衆国第26代大統領。ついて来なさいパーティーの時間だ。ローレンス」 博物館に入場した客らは魔法の石版で動いている展示物において人物はそれに扮した博物館のスタッフ、生物の大半は保健所の許可で館内で適応飼育された本物ならびに絶滅種や喋ったり動くオブジェクトなどは企業秘密ばりの最先端技術で作られたロボットだと思い込んでいた。 モアイ像「ボギボゲボゲ。ガム、くれるか?」 人物である展示物は客に博物館の解説をしていた。 アクメンラー王はデクスターが持ってる魔法の石板を解説する。 アクメンラー「この石板は 3000年前、両親から預かった我が一族が持つ宝の中で最も貴重なものだ」 女の子「何かの役に立つ?」 アクメンラー「役に立つか?」 女の子「そうよ。なら立たないなら意味ないでしょ」 猿・デクスターはアクメンラーに客に話すように要求する。 アクメンラー「実はこれには魔法の力があって展示物に命を吹き込んでいる」 女の子「ふざけてないで、答えて」 アクメンラー「役には立たない単なる飾りだ」 女の子「やっぱりね」 一方で少年らはT-REXの化石を見ており、T-REXは魔法で動いていることを悟られないようにロボットのような動きをしていた。 少年「見るもんでねえよ、これじゃリアルでねえし」「聞いてる、これアニマトロニクスでしょ?」 少年らはそう言った後、T-REXは少年らに向かって雄たけびを上げる。 ラリーとマクフィーの後ろにはマンモスが通りかかる。 マクフィー「マンモス。絶滅種、どうやって…最新の技術についていけん」 ラリー「実物そっくり、そっくり以上」 マクフィー「今回は長続きしそうかね?、他が見つかるまでのつなぎか…」 ラリー「続けるつもりです」 マクフィー「長く続けてもらいたい。よし…その…警備員としては…君は…」 ラリー「何?」 マクフィー「最高だよ」 ラリー「何です?」 ラリーがそういうとマクフィーが寄付したのがラリー本人だと見抜いたのか拳を軽く突きつけ、同じくラリーも突きつける。 マクフィー「君!そこの僕!展示物を抱かないで!」 マクフィーが客に注意をする中でラリーは客であるメガネをかけた金髪の女性に目をつける、その顔はアメリアと瓜二つであった。 ラリーがアメリア似の女性・テスの元へ行く。 ラリー「すいませんじっと見つめたりして、ただ…。君がすごく似てるから僕の知り合いにそれで…」 テス「そうしょっちゅう言われる」 ラリー「そうなの?」 テス「多分そう言われやすい顔なのね…ありふれてる」 ラリー「ひょっとしてアメリア・イアハートと親戚だったりしない?」 テス「違う」 ラリー「そう」 テス「多分違うと思う多分…」 ラリー「やっぱり違う。そうね」 テス「はっきりとは言えないし」 ラリー「もしかすると親戚かも」 テス「確かその女性で太平洋を横断した人よね?」 ラリー「大西洋」 テス「大西洋。そうだった」 ラリー「女性では初めて。大西洋横断飛行を受けて空軍殊勲十字章を受けた」 テス「そうすごい人」 ラリー「ああ、アメリアは本当にすごい人だ。そうだあそこ見た方がいいよ。ジオラマコーナー」 テス「案内してくれない?私、方向音痴なの」 ラリー「ああいいよ、勿論あっちのすぐそこ、案内する」 テス「ありがとう」 ラリー「ああ」 ラリーはテスを案内し、 最後はジェデダイアとオクタヴィウスが乗っていたミニチュアのプロペラ飛行機がカメラ目線に向かって飛行したところで終わる。 (終)